海外旅行ツアーに参加すると決めたら、荷造りの準備として持ち物チェックリストを作成しましょう。 「必ず持っていく物」、荷物の重さなどを考慮に入れて「余裕があれば持っていく物」を最初に決めましょう。

観光ポイント

荷造り必須アイテム

  • パスポート(旅券)-これが無くては始まりません。パスポートを持っていない方は遅くても旅行の1月前には申請をしましょう。また、既にお持ちの方は有効期限を確認しましょう。
  • ビザ(査証)-不要な国が多いですが、オーストラリア、インドネシア、インドなどでは必要です。ビザが必要なのかを早い段階で確認しておきましょう。
  • 鍵のかかる強化プラスチック製カバン-空港の荷物預り所に預けるカバンはしっかりとした造りのカバンを預ける様にしましょう。
  • 航空券-「てるみくらぶ」などほとんどの旅行会社は空港受け渡しとなります。航空券を受け取った後は紛失しないように留意しましょう。
  • お金-日本円でOKです。旅行先の国の空港に着いたら、1日分程度必要となる金額のお金を空港内で現地通貨に交換しましょう。空港より街中の両替所の方が交換レートが安いので、街中に着いたら数日分必要になるお金を両替したら良いです。
  • クレジットカードあるいはトラベラーズチェック-持ち歩く現金はできるだけ少額にするために、買い物は出来るだけクレカかトラベラーズチェックを利用しましょう。トラベラーズチェックは日本国内の大手銀行で購入をすることができます。
  • -旅先の平均気温を確認して、暑い日と寒い日にも対応できる衣類を持っていきましょう。
  • マップ-現在地確認と目的地の確認をするために必要となります。
  • くすり-かぜ薬に胃腸薬、ばんそうこうなどを少量持っていきましょう。
  • セカンドバック-観光先にも持っていくカバンです。体から離れることがないポーチかディバッグが良いでしょう。
  • 会話集-旅行先で使える簡単な会話集を持っていきましょう。

余裕があれば持っていきたいグッズ

  • ビニール袋-小物を入れたり、濡れたら困る書類を入れたり、着終わった衣類を入れたりするのにあると便利です。
  • 筋肉痛治療スプレー-観光で歩き回ると足が筋肉痛になりやすいので、筋肉痛治療スプレーもあると良いでしょう。
  • 旅行用変圧器-旅先の国のコンセント電圧が日本と異なる場合に、日本製電化製品を使う時に用います。
  • コンセント形状の変換アダプタ-日本とは電源コンセントの形状が異なる場合に使用します。
  • 海外旅行保険-海外で万一トラブルにあった時のために加入をしておいた方が安心できます。
  • カメラ-旅の思い出を画像として残したい方にとっては必須アイテムです。
  • 雨具-現地調達が可能ですが、コンパクトなものがあれば持っていきましょう。
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